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新型コロナの感染者増を受けての施設面会について

2020-07-14

 都内における新型コロナウイルスの感染者数の増加が続いております。
正しい情報や知識を持たない状態で行動するのは、あまり好ましくないと個人的に考えます。

 しかしながら、今回の新型コロナウイルスに関しては、どれが正しい情報なのか取捨選択するのが難しいぐらい多くの情報が発信されております。

 杜の癒しハウス文京関口は、立地上報道されている繁華街が非常に近くご心配されていると思います。

 つきましては、下記のように施設で基準を作成しそれに基づき、今後面会等を行っていきたいと考えております。状況によっては、面会に来られた際「ガラス越しの面会」ということも考えられますが、何卒ご容赦のほどお願い致します。

 都内の新規感染者が250人~300人に達した際、再度面会を謝絶したいと考えております。(ガラス越し面会やオンライン面会(LINE Zoom等の面会に切り替えとします。)

○感染者250人~300人にて検討(上昇率が高ければ面会謝絶)300人越えで即面会謝絶とさせて頂きます。

○都内の新規感染者が250人以下(4日連続)にて再度「アクリルパネル越しの面会」を再検討させて頂き5日連続250人を下回れば即パネル越しの面会を実施します。

 世間では「自粛解除」となり新しい生活様式が根付きつつありますが、杜の癒しハウス文京関口においては、多くの高齢者の方が生活をされており、疾患をお持ちの方も多くいらっしゃいます。ご利用者様に安全・安心を提供する為、上記のルールを定めさせて頂きます。

 誠に恐縮ではございますが、ご理解・ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

                                        施設長:柳沼 亮一